人気ブログランキング |

母との別れ ・・・

2009/7/21 母は天国に旅たった ・・・ 午前5時40分  兄と弟の見守る中
静かに 苦しむこともなく 永遠の旅立ち ・・・ きっと、あの世から、先に天国に
召された、長男と長女 そして40年ぶりに 連れ合いとの再会 ・・・ 父は母の
顔わかったかしら ~ 100才だった母 好奇心旺盛  なんと80才にして英語や
大正琴 ・・・ カラオケ教室 ♪ 一円玉の旅ガラス ♪ を口ずさんでいた。
時代の流れを敏感に感じ取り 実行にうつす ・・・ 素晴らしい生き方だと
思います。  強くて 優しく クヨクヨしない母でした。

母が息を引き取ったの知らせに ・・・ 帰省  母に会いに行く ・・・
母の変わり果てた姿に、しがみついて泣いた・・最後に立ち会えなくてごめんね

暫くして落ち着いた時、お母さん 化粧してあげるね・・・私の化粧品を取り出し
最後のお化粧をした。おしゃれで、綺麗好きな母でした。
化粧しながら涙が母の頬に零れ落ちた。  ごめんね 泣かないからね 
まるで生き返ったようなも母の顔 綺麗  きっと喜んでくれているよね

姉 兄 弟も ( お母さん良かったね きれいじゃっど ) 

c0111581_2310519.jpg
弟の経営している 斎場  この斎場は  兄や兄の子供も見送った

 孫の司会で葬式が行われた。

( これから ハツ子 ばあちゃんの 葬儀を行います ) 厳粛な中にも温かみのある
いいお葬式でした。  地元で商売をしていることもあり  500名位の方が
お別れに駆けつけてくださいました。
c0111581_2316910.jpg

c0111581_037080.jpg
沢山の 生花が壁一面に ・・・ 式場が花でうめつくされた。
72 の生花 お花が大好きだった 母 幸せだよね  喜んでいることでしょう ・









c0111581_22341784.jpg
私は、 白い 胡蝶蘭をおくった。










c0111581_23224815.jpg
お葬式で ご住職のお経 お焼香の後 昨年の5月、家族 58人が集まり 
99才の白寿のお祝いの写真を、私がフォトスリーで編集した画像をながした



♪ 旅立ち ♪ 私の瞳が濡れているのは 涙なんかじゃないわ
泣いたりしない この日がいつか来ることなんか 知っていたはず

バック音楽の流れる中  鑑賞しました。
母は 7人の子供 孫 ( 25人 ) ひ孫 ( 25人 ) に恵まれ 囲まれて幸せ
そうな映像 皆泣いていた。その中の1人が、素晴らしい家族愛ですね感動しました
と 素晴らしいDVDですね・・・と、言ってくださいました。
最後の曲は  ♪ 今日の日はありがとう  また会う日まで ♪  そうですよね
又  いつの日か  天国で会えるんだよね ~  それまで お別れだよ ~
母から受け継いだ 57人もの命 母がいなくなっても その命は、未来永劫に
引き継がれていきます。
お母さん ありがとう  命を授けてくれて  ありがとう 命を大事にします。
c0111581_23432968.jpg

仏壇の前におかれていたお経の本の表紙の裏に見覚えのある母の筆跡
で、 短歌らしいものが 書かれていました。

ひび割れし 器のごとく身なれども いつこわれても 
我身の真ん中


自然のままを 自然にうけとめていたのでしょう  母らしい 詩です。
母が  短歌をたしなんでいたとは知りませんでした。 
ひび割れし器 ・・・ 母は自分が老いてゆく姿を重ねたのでしょう ・・
私にとって忘れられない詩 母の気持ちを思うと涙がとめどなくながれた。
ありがとう  いい詩を残してくれてありがとう ・・・

以前母は、弟に聞いたそうです。 " 私は何の為に生きているのか "
弟は ・・・" 何のために生きているのか 考えるために生きているんだよ "
と、お互い メモでやり取りしたとか ・・・ 母は手紙が大好きで、兄や、弟が
グループホームズに来ると、手紙を書いておいて ・・・ とお願いして、帰った後
ゆっくり読むのが楽しみだったと聞きました。 私も 手紙書くのが好きですが
母に似たのでしょうか ・・・ 

母の遺骨が、骨壺に入りきれないまま残されていた。皆は部屋を去って行ったけど
私は、なんとも 去りがたく、職員の人に  母の遺骨、少し頂いてもいいですか ?
と聞いた。いいですよ ・・・ 母の亡骸を白いハンカチにそっと包み バックに
忍ばせた。 すごく 嬉しかった。 お母さん  一緒に東京に行こう。
私のそばにいてほしい・・・遠くて お墓参りにいけないから・・・仏壇においた。
c0111581_0113143.jpg
パソコンの仲間が ( 心より お悔やみ申し上げます ) のメッセージをつけて
お花を贈ってくださいました。思いもよらなかったこと
胸がじーーんと熱くなる  嬉しかった。
ありがとうございます。手前のお人形の中に母の亡骸を入れました。
いつでも、母と一緒にいられます。母の唯一の"形見"私の宝物です。
Commented by CB750 at 2009-07-27 07:25 x

松山千春の「旅たち」…私の大好きな曲です。 特に「・・~この日がいつか来ることなんか~・・」など歌詩が好きです。
お母様とのお別れ、さぞお辛かったことでしょう。心よりお悔やみ申し上げます。

『生は寄なり死は帰なり』…僧侶から若き頃お聞きした言葉です。
当時、“死”の概念が自身とは無縁なものと~。しかし最近、「現世で生きるのは仮の姿、死してあの世に帰るのが本来の姿」であることを実感しています。
私たちにもいつかは訪れる「現世との別れ」。1日1日を健康で楽しく生活できることを念じております。

ノリピーさん!力を落とさず、明るく元気で…今まで通りのnoripさんでいてください。
お母様がいつも傍に~人形の中で見守ってくれています。

それにしても沢山の生花、立派な葬儀場、参列者が460名…人望のあったお母様だったのですね。
Commented by ふうさん at 2009-07-27 08:12 x
昨夜ノリピーさんから学西の件でメール頂くまで、お母様の旅立ちは知り
ませんでした。伺ってノリピーさんのお気持ちを察することができました。
ブログも今拝見しました。
ご立派なお葬式ですね、生前のお母様の皆様から愛されていたことを
物語るようです。
残念でお淋しいでしょうが、いつもノリピーさんの心の中にいらっしゃるし
こんなに大勢の方がたに見送られたお母様も、ノリピーさんもとてもお幸
せなことですね。
どうぞお体をご自愛くださいね。

100歳万歳のお母様安らかにお眠りくださいませ。
Commented by ちゃちゃ at 2009-07-30 02:58 x
心よりのご冥福をお祈りいたします。いつまでもお母様と一緒の時間を持たれますように!
Commented by norip at 2009-07-30 17:51 x
ふうさん  ちゃちゃさん  コメントありがとうございます。
心より お礼申し上げます。  
Commented by おくさま at 2009-07-30 21:21 x
noripさん
とても心温まるブログに感動しました。
母を送るのは、自分の胸を抉られる思いですよね。
とても、色々と思い出しました。
ご冥福をお祈り致します。
元気出してね。noripさん!
Commented by noripdaiana at 2009-07-31 07:45
おくさま  コメントありがとう  母に対する想いは 娘のほうが
強いのかもしれませんね ・・・ 母は母として精一杯いきました。
57人の命を授けてくれました。  感謝しています。
母は私の心の中にいつまでも  いつまでも生きています。
by noripdaiana | 2009-07-26 23:16 | Comments(6)